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双子育児で用意したほうがいい育児グッズ4選【体験談】

何かと大変な双子育児。

できることなら便利なグッズに頼って、負担は軽くしたいですよね。

双子育児を控えた人は、何をどれくらい準備したらいいのか悩む人もいると思います。

 

どうも、生後2ヶ月の双子を育てているアサカです。

この記事では、双子育児にあたって用意したおいたほうがいい育児アイテムと、そのおすすめの使い方をご紹介します。(生後1〜3ヶ月向け)

子ども1人を育てる場合と、双子を育てる場合では、必要な育児グッズの数なども違います。ぜひ参考にしてみてください。

 

①抱っこひもは家事を効率よく進めるためにも重要

 

抱っこひもは外出時に抱っこするためにももちろん重要ですが、家の中でも重宝します。

夫婦1つずつ、双子分の抱っこひもを用意することがおすすめです。

 

家の中だと使うシーンは限定的ですが、あるとやはり便利ですね。

双子が寝つかず抱っこをせがんでくるとき、活躍します。

夫婦で育児している場合、1人がぐずってるときは大人どちらかが抱っこすれば問題ありません。

しかし、2人同時に泣いてるときは大人2人でそれぞれ抱っこしなければなりません。

ウチでは結構こういうことがあって、そうなると夫婦どちらも両手がふさがるので全然家事が進みません‥(泣

そんなときに、抱っこひもを使えば両手が空くので家事を進めることができます。

例えば、パソコンで書類作成したいときなど、抱っこしながら行うことができます。

 

ただ、抱っこひもをしながら出来る家事は限られてるので、できるものに留めましょう。

火を使うものや、赤ちゃんに危険が及ぶものは避けたいですね。無理のない範囲で!

 

②除菌グッズは2つ以上備えてゆとりをプラス

 

除菌グッズは1つでも間に合わせることができますが、2つあると哺乳瓶の手入れに余裕が生まれます。

 

除菌には一定の時間を要すもの。また、容量も限られていますし、除菌の下準備も必要です。

1つしかない状態だと、除菌している間は、それ以上作業を進めることができません。

双子育児には大量の哺乳瓶を使いますし、除菌グッズ1つで済ませられることはあまりないと思います。(ちなみに我が家では10本近くの哺乳瓶を使ってます)

 

2つ以上備えておくことで、1つ除菌している間に、残りの哺乳瓶を除菌するための下準備をすることができます。我が家は電子レンジで除菌できるタイプのものを2つ使ってます。

除菌した哺乳瓶をそのまま容器に入れっぱなしにできるので、別の容器に移し替えたりする手間も省けます。

 

③音楽が鳴るメリー2つで退屈泣き対策

 

音楽が鳴るメリーは、双子育児で大活躍します。2つあれば、だいぶ育児も楽になりますよ。

メリーで楽しんでもらえれば、家事を進めたり食事をしたり、他の用事を片付けることが可能です。

 

赤ちゃんは、退屈を感じて泣くこともあります。日中起きてる時間が長くなると、この「退屈泣き」に多く悩まされることも。

どうしても相手をする時間がなければ、メリーに頼りましょう。

 

メリーって大きさもありますし、場所もとるので、1つで十分と思われるかもしれません。

ただ、身体が大きくなってくると、2人で1つを共有するのが難しくなってきます。

2種類あれば赤ちゃんも飽きません。置くスペースがあれば、できれば2種類あるといいですね。

 

④チャイルドシートは回転できるもので車外から乗せよう

 

チャイルドシートは、回転できるものを選んでおいたほうが、乗せるときに楽です。

回転式のものは、子どもの座席を車の横側に向けられるので、車の外からでも楽に乗せられます。

 

法律上、6歳未満の子どもを乗せるときはチャイルドシートが必要です。双子育児の場合、たいていの人は後部座席に2台用意することでしょう。

そうすると、多くの車は後部座席にゆとりがなくなってしまいます。

車の中に入って、チャイルドシートの正面から乗せることは困難です。

我が家の車は4人乗りのコンパクトカー。実際に後部座席はチャイルドシートで埋め尽くされている感じですね…

回転式のチャイルドシートを選んでおけば、車外から楽に乗せられるので、そういった心配もありません。

 

まとめ

双子育児で役立つグッズ4つをご紹介しました。

基本的には、双子それぞれ1つ用意しておいたほうがよいといった感じですね。

双子育児は大変ですが、グッズにどんどん頼って乗り切りましょう!